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大腰筋の体操

手始めに直立の姿勢から片足を大きく前に踏み出して、体重を乗せていきましょう。出した方の足は90度ぐらいになるまで曲げて、5秒ほど数えます。この動作を左右5回ずつ、一日2セット行うと大腰筋が鍛えられます。これよりも少し多めにやるのは構いませんが、かといって明らかに過剰なほどやるのは、逆に骨盤や大腰筋を疲弊・消耗させてしまうため危険です。疲れすぎないよう、ほどほど程度に留めておくのが良いでしょう。

大腰筋は股関節を曲げたり、脊柱を曲げたりするのに使う筋肉です。内側の筋肉、いわゆるインナーマッスルに該当する筋肉で、腸腰筋の一部が大腰筋です。この大腰筋も加齢によって衰えていくのですが、衰えると猫背になってしまったり、腰痛の原因になったりします。また猫背になることによって骨盤が歪んで後ろ側へ回転してしまうため、内臓が正常な位置より下がってしまい、下腹がぽっこり出てしまう原因にもなります。

大腰筋が衰えてしまうと、悪いときには腎臓疾患まで引き起こしてしまうことがあります。しかしながら大腰筋は別の筋肉よりも衰えるのが早いとされており、対策を練らないことには加齢によって足早に衰弱が進んでしまいます。ストレッチや体操など、大腰筋を始めとしたインナーマッスルを鍛えることを心がけ、大腰筋の衰弱を阻止しましょう。

大腰筋は他の筋肉より衰えるのが早い反面、骨盤にとっては重要な筋肉です。長じて身体全体にとっても必要であると言えますので、衰えないよう体操で鍛えるようにしましょう。

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